ボクシングで勝つ為には防御も必要だ。そこでまずはパリング

ボクシングで勝ち続けていくためには、防御が必要になってくる。

毎回試合ごとに、激闘を繰り広げていると体がもたない。

選手生命も短くなる。

だから、打たせずに打つボクシングをしないといけないのだ。

そのためには普段から防御技術を磨いておく必要がある。

まずは、基本のパリングの練習をやってみよう。

パリングとは、相手のパンチをグローブではらう防御法だ。

まずは、マスボクシングで相手と向き合い左ジャブを打ってもらおう。

その左ジャブを右のグローブではらってみよう。

その練習を繰り返しやってみて下さい。

あまり大きくはらう必要はなくて、相手のグローブを

ちょんちょんとはらい落とす感じでいいです。

最初は、相手の人と息を合わせながら、練習してみて下さい。

そして、慣れてきたら相手に自由にジャブを打たせておいて

それをパリングしてみて下さい。

毎日何度も反復練習することで上達していきます。

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