■フリッカージャブ ブログトップ

フリッカージャブの効果 [■フリッカージャブ]

フリッカージャブは、体にチカラが抜けていて
スピードが非常にでやすいです。

高いガードの位置からジャブを打つと
どうしてもスピードが出にくくなります。

フリッカージャブのフリッカーの意味を
調べると、「ちらつき」と書いていました。

電球がちらつく状態をいっているらしいです。

そのちらつきということが、幻惑するという意味になるのでしょうか?

そんな豆知識はおいといてですね

フリッカージャブは、相手を幻惑するには
非常に効果的です。

だいたい背が高くて、リーチが長い人が打つジャブです。

とにかく下からパンチがでてくるので防御しにくいという長所があります。

腕を下まで下げてダラリとさせた状態からムチのような パンチを打つので、相手の目くらましのような役割をします。

その他、腕を曲げて揺らしながら、いつパンチがくるのか
わからないようにして、いきなりジャブを放ったりと
いろんな打ち方を試してみて下さい。

しかし、顎は右のグローブでカバーしておいて下さいね。

右クロスが飛んでくると危険ですから。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

トーマスハーンズのフリッカージャブ [■フリッカージャブ]

トーマスハーンズといえば80年代のスーパースターのチャンピオンです。

そのトーマスハーンズは、フリッカージャブの使い手ではナンバーワンでしょう。

リーチが異常に長いので有効です。

相手が少しでも動いたら、その瞬間にムチのように「ピシッ」ととんでくる。

そのフリッカージャブは相手にはみえないくらいの位置から打ってきます。

この動く瞬間を、とらえるというのがポイントです。

動く瞬間をうまくとらえていないと、カウンターの餌食になってしまいますので
気を付けて下さい。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

フリッカージャブの打ち方 [■フリッカージャブ]

フリッカージャブって打てますか?

フリッカージャブとは、だいたい腕の長いボクサー
使いますね。腕をブラッと下げて

下から、上へと打つジャブです。
これは軌道が見えにくくて、顔面に


当たりやすいです。
しかし、相手の右クロスカウンターをもうう
確率も上がります。

だから非常に速いスピードで
打たないと危険なパンチです。

フリッカージャブの名手をあげると やはりトーマス・ハーンズです。

ダラッと下げた左から相手の顔面に向けてうつ
パンチはムチのようです。


ボクシングトレーナーのブログ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
■フリッカージャブ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。