左ジャブの重要性 [■左ジャブの重要性]

左ジャブってボクサーの生命線です。左ジャブを打てなければ
ボクサーとしては、やっていけないというくらい重要です。

左ジャブが当たらなければ、右のストレート左のフック
当たらないと思って下さい。

そこで左ジャブを打つ際の注意点を何個かあげてお話します。


まずは、構えた位置からまっすぐに左の拳を出してください。
この時に


1、脇を開けないこと。


2、肘が上がらないこと。


3、パンチはまっすぐだすこと


4、拳は下げずに構えた位置からだすこと

5、肩の力を抜いて打つこと。


6、左ジャブを出したときに顎を上げない事。


などなど基本的な注意点はこんな感じです。


まずはやってみましょう。
ボクシングの構え

さっき注意したことを守って
拳はあごの位置から、まっすぐパンチを出してください

脇はあいていませんか?肘はどうですか?
顎は……いろいろ自分でチェックしながら

繰り返し繰り返し打って下さい。

始めはゆっくりやって下さい。
慣れてきたら、スピードをつけてやってください。


ボクシングの組み立ては、左ジャブです。
腕が上がらなくなるくらい練習して下さい。



この練習をすることにより、あなたのボクシング人生は
大きくかわってきます。
がんばって下さい。
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