ジャブは当てようと思ってはいけません。 [■左ジャブは軽くたくさん打つこと。]

左ジャブにはいろいろな役割があります。
距離を測るジャブや相手の目をくらまし 翻弄させる役目などがあります。

どちらにしても、あまり力を入れて打たないことです。
この左ジャブは、当てて相手を倒すパンチじゃないからです。


このジャブをたくさん打っていれば相手はなかなか
出てこれないんです。このジャブを力を入れて
当てようと思うと、体が前につんのめったり


バランスを崩したりします。そしてそこを狙われて
カウンターを打たれたりしてしまいます。


だから軽く、スピードで打つんです。
ムチがしなるように、ピシッピシッと打ちます。
相手の目のあたりに向けて打ってみて下さい。

当たらなくていいんです。絶対に効果ありますから。
1ラウンドの大半をこの左ジャブで組み立てて下さい。
軽くでも当たればOKです。


スピードがあれば、その左ジャブは当たりだします。
あたってもあたらなくても相手の選手はいやなものなんです。


そうやって左に気をとらせておけば、そのうち右ストレートも
あたりだしますし、左フックもコンビネーションであたります。

1ラうウドのうちで10発左ジャブそして1発右ストレートという
感じで進めてみて下さい。

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