■左ジャブの重要性 ブログトップ

拳四朗のジャブは武器だ [■左ジャブの重要性]

ジャブの重要性を感じるのは拳四朗の試合を見たときだ。

八重樫選手が、負けたメリンドとの戦いの時に見せた

拳四朗のジャブは素晴らしい。

ひっきりなしに出される拳四朗のジャブのせいで

メリンドは中に入れない。

それも、いろいろな角度からジャブがでてくるので

メリンドは対応できなかった。

この試合はジャブを出し続けた拳四朗が楽勝だった。

本当に、ジャブの重要性を知った試合だった。

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ジャブが多い選手が、やっぱり勝った。 [■左ジャブの重要性]

30日・31日世界タイトルマッチを見ましたか?

勝った選手を見て下さい。

井上、村田、井岡、小国などジャブがよく出ますね。

うまくジャブを使うので相手が、なかなか中には入れない。

絶対止まらずにジャブを打ち続けていました。

常にジャブを出していれば、試合でペースを握れるんです。

ジャブから、ボディへとうまく打って勝ったのが

井岡一翔と、小国だった。

特に小国選手の相手は、負けなしで22勝22KOの強い選手だ。

ジャブとフットワークで距離を取り、ダウンも奪った。

大番狂わせと言われた試合だが、小国選手は勝った。

すべてが、ジャブから作られたものだった。
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井上尚弥選手の試合見ましたか? [■左ジャブの重要性]

井上尚弥選手は2ラウンドで右拳を痛めていた。

しかし、左だけで楽勝してしまった。

これは、凄いですね。

それくらい左というのは重要なんです。

井上選手が左の重要性を身をもって
教えてくれましたね。

やはり、左をうまく使えるボクサーは
勝つということです。


あなたも、普段のジムワークでバンバン
左を練習して下さい。
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胸を打つジャブ [■左ジャブの重要性]

ジャブは必ず顔面を打たないといけないのか?

そんなことはない。

顔面ばかり狙っているとパンチはよけやすいものです。

それでは、どこに打てばよけにくくなるのか。

それは胸です。

胸というのは、そう簡単にはよけれないのです。

パンチはよけられると、次のパンチが打てずに
コンビネーションがうてなくなるけど

どこかにパンチが当たれば、次のパンチも打てるし
コンビネーションも出やすくなります。

そのためにも、胸を狙うジャブというのは非常に
有効になるんです。

最近は、山中選手がよく左ストレートを
胸とかみぞおちあたりに打っているでしょう。

ジャブではないけど、身体のどこかにパンチを
当てるのはいいことです。

それも、まっすぐに「打つことをおすすめします。

相手のガードの隙間から、ねじ込むようなジャブがいいですね。

一度試してみて下さい。

ジャブの打ち分けを。

ジャブをボディに打つ、そして胸を打つ、そして顔面を打つ
そんな感じでどこをうってくるのかわからないジャブ!!


次は顔面から、ボディ、そして胸、そして顔面とk
いろいろやって相手をかく乱してみて下さい。

この時に体勢は、そのままにしてパンチだけを打ち分けて下さい。

目は相手のアゴの辺りを見ていると、相手は余計に
どこを打ってくるのかわからなくなります。


胸を打つジャブ、これを試してみて下さい。
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井岡、高山のジャブ [■左ジャブの重要性]

井岡、高山両選手の試合見ましたか?

見たあなたはどう思いました

2人とも1Rジャブを多く出していたことに 気付きませんでしたか。

セミファイナルの高山選手は、必ず左ジャブ
だしてから、連打にもっていっていました。

軽やかなフットワークからのスピードあるジャブは
非常に有効でした。

あの左ジャブがあったからこそ試合を優位に
進めることができたと感じました。

最後は、偶然のバッティングで両目上を切って
ストップされましたが、偶然のバッティングのために

9Rまでの採点で勝敗が決まる。

そして、判定は3-0で高山に軍配が上がった。

そしてメインの井岡選手も1Rから左ジャブが多い。

まっすぐに打つジャブは、チャンピオンを苦しめるのに
十分な威力があった。

その後はチャンピオンは、チャレンジャー井岡の
懐に入れずパンチも、空振りが多い。

井岡は、いつも冷静にジャブからストレートを
ガードの真ん中に突き刺す。

そして、左ボディが有効にヒット!!

井岡は、いつものように、にらみ合いはしない。

にらみ合いの間も、ジャブを出し続ける。

そして、判定はドローが一人、僅差の判定で
井岡に点数をつけた人が2人で2-0で井岡が勝者


これで井岡は最短で、3階級制覇を果たした。

すべては、あの左ジャブにあったように思う。

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距離を測るジャブ [■左ジャブの重要性]

距離を測るジャブというのは、非常に大切です。

ジャブをのばせば、すぐにわかります。

試合中に、相手の右クロスを警戒するあまりに
軽いジャブも出せないと、相手との距離が

うまくつかめません。

相手との距離がつかめていないと、右のストレートも
あてることはできません。

必ず、左ジャブで相手との距離をつかんでおきましょう。
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ピンチの時は左ジャブで立て直す。 [■左ジャブの重要性]

このブログでは、左ジャブということで書いていますが、
サウスポーの方は、右ジャブだと思って読んで下さい。

ジャブという基礎練習をすることにより、試合でも
スムーズにジャブが出るようになります。

試合で、自分がピンチに陥った時に、選手は
どうすればいいのか迷うはずです。

そんな時に、自分を助けてくれるのがジャブです。

劣勢に立たされたときに、やけっぱちになり
パンチを振り回してしまいがちですが、

こんなことをすれば、相手の思うつぼです。

簡単にカウンターをもらってしまいKO負けしてしまいます。

ここで、肩の力を抜いて、まっすぐにジャブを
出してみて下さい。

1度じゃなくて、どんどん何発でも打ってみて下さい。

当たらなくても、相手は嫌なものです。

この時ジャブを当てようと、リキんでしまうと体が
突っ込んでしまうので、あくまでも軽くてもいいので
スピードのあるジャブを出して下さい。

この時に、相手の右クロスだけは気をつけて下さい。

では、今日もジャブの練習をやって下さい。



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タグ:ジャブ
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左ジャブの重要性 [■左ジャブの重要性]

左ジャブってボクサーの生命線です。左ジャブを打てなければ
ボクサーとしては、やっていけないというくらい重要です。

左ジャブが当たらなければ、右のストレート左のフック
当たらないと思って下さい。

そこで左ジャブを打つ際の注意点を何個かあげてお話します。


まずは、構えた位置からまっすぐに左の拳を出してください。
この時に


1、脇を開けないこと。


2、肘が上がらないこと。


3、パンチはまっすぐだすこと


4、拳は下げずに構えた位置からだすこと

5、肩の力を抜いて打つこと。


6、左ジャブを出したときに顎を上げない事。


などなど基本的な注意点はこんな感じです。


まずはやってみましょう。
ボクシングの構え

さっき注意したことを守って
拳はあごの位置から、まっすぐパンチを出してください

脇はあいていませんか?肘はどうですか?
顎は……いろいろ自分でチェックしながら

繰り返し繰り返し打って下さい。

始めはゆっくりやって下さい。
慣れてきたら、スピードをつけてやってください。


ボクシングの組み立ては、左ジャブです。
腕が上がらなくなるくらい練習して下さい。



この練習をすることにより、あなたのボクシング人生は
大きくかわってきます。
がんばって下さい。
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