井岡、高山のジャブ [■左ジャブの重要性]

井岡、高山両選手の試合見ましたか?

見たあなたはどう思いました

2人とも1Rジャブを多く出していたことに 気付きませんでしたか。

セミファイナルの高山選手は、必ず左ジャブ
だしてから、連打にもっていっていました。

軽やかなフットワークからのスピードあるジャブは
非常に有効でした。

あの左ジャブがあったからこそ試合を優位に
進めることができたと感じました。

最後は、偶然のバッティングで両目上を切って
ストップされましたが、偶然のバッティングのために

9Rまでの採点で勝敗が決まる。

そして、判定は3-0で高山に軍配が上がった。

そしてメインの井岡選手も1Rから左ジャブが多い。

まっすぐに打つジャブは、チャンピオンを苦しめるのに
十分な威力があった。

その後はチャンピオンは、チャレンジャー井岡の
懐に入れずパンチも、空振りが多い。

井岡は、いつも冷静にジャブからストレートを
ガードの真ん中に突き刺す。

そして、左ボディが有効にヒット!!

井岡は、いつものように、にらみ合いはしない。

にらみ合いの間も、ジャブを出し続ける。

そして、判定はドローが一人、僅差の判定で
井岡に点数をつけた人が2人で2-0で井岡が勝者


これで井岡は最短で、3階級制覇を果たした。

すべては、あの左ジャブにあったように思う。

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