胸を打つジャブ [■左ジャブの重要性]

ジャブは必ず顔面を打たないといけないのか?

そんなことはない。

顔面ばかり狙っているとパンチはよけやすいものです。

それでは、どこに打てばよけにくくなるのか。

それは胸です。

胸というのは、そう簡単にはよけれないのです。

パンチはよけられると、次のパンチが打てずに
コンビネーションがうてなくなるけど

どこかにパンチが当たれば、次のパンチも打てるし
コンビネーションも出やすくなります。

そのためにも、胸を狙うジャブというのは非常に
有効になるんです。

最近は、山中選手がよく左ストレートを
胸とかみぞおちあたりに打っているでしょう。

ジャブではないけど、身体のどこかにパンチを
当てるのはいいことです。

それも、まっすぐに「打つことをおすすめします。

相手のガードの隙間から、ねじ込むようなジャブがいいですね。

一度試してみて下さい。

ジャブの打ち分けを。

ジャブをボディに打つ、そして胸を打つ、そして顔面を打つ
そんな感じでどこをうってくるのかわからないジャブ!!


次は顔面から、ボディ、そして胸、そして顔面とk
いろいろやって相手をかく乱してみて下さい。

この時に体勢は、そのままにしてパンチだけを打ち分けて下さい。

目は相手のアゴの辺りを見ていると、相手は余計に
どこを打ってくるのかわからなくなります。


胸を打つジャブ、これを試してみて下さい。
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